Web制作

ホームページの制作会社・管理会社と連絡がつかない時に、まず自社でできること

ホームページ制作会社や、管理会社と突然連絡がつかなくなってしまった。

何度メールを送っても返信が返ってこない。電話にも出ない。

今後ホームページはどうすれば良いのだろう?

こういったトラブルは、頻繁に起こるものではないものの、実際に起こり得るケースです。

そして実際、自社がこのような状況になってしまった場合にどうすれば良いか?

この解決策について考えていくのがこの記事の趣旨です。

まず最善の策は、弊社にご連絡いただくことです。

これは冗談ではなく、実際に弊社は、「以前の管理会社と連絡が取れなくなってしまって…」とか、「以前の制作会社が何もやってくれないから管理会社を変えたい」とか、こういったご相談をお受けしている会社です。

なので、貴社が現在置かれている状況の中で、最善と思われる解決策をご提示することが可能です。

困っている企業様の足元を見て不当に高額な請求をすることもありません。解決策をご提示し、自社でご対応が可能な場合には、費用などを発生しませんので、お気軽にご相談いただけると思います。

最善の策は弊社にご連絡いただくことですが、とはいえ、弊社に連絡せずとも解決できるに越したことはないと思いますので、まずは自社で確認したいことを書いていきます。

自社で確認したい「4つのチェックリスト」

まずは自社内にどこまで情報があるかを確認していく必要があります。

1.ログイン情報の確認(WordPress管理画面、サーバー、ドメイン)

まずは、各種ログイン情報を確認しましょう。

  • WordPressなど、CMS管理画面のログイン情報
  • サーバーのコントロールパネルへのログイン情報
  • ドメインの管理画面へのログイン情報

WordPressのログイン情報がわからなくても、登録しているメールアドレスさえわかれば、パスワードをリセット・再設定することで、ログインできます。

仮に、WordPressのログイン情報がわからなくても、サーバー情報がわかれば、WordPressにログインすることも可能です。

なので、必ずしも全て完璧に揃っていなくても問題ない場合もあります。

サーバーのログイン情報がわからない場合でも、契約者本人であれば、サーバー会社に問い合わせることで、ログインできる場合もあります。

まずは落ち着いて、各種ログインができるかをチェックしましょう。

ログインができるのであれば、
ひとまず落ち着いて大丈夫です。

ホームページが制作途中でも他社に引き継げますし、保守・管理も、同じく引き継ぐことができます。

2.契約者情報の確認(サーバー、ドメイン)

ログイン情報に関わる話でもありますが、契約者情報についてもチェックが必要です。

契約者情報の確認とあわせて、有効期限なども確認しましょう。

ドメインの名義が管理会社(連絡がつかなくなった)だと、最悪、有効期限切れなどで失効のリスクがあります。

そして、ドメインが執行すると、メールアドレスなども使用できなくなってしまう可能性もあります。

ここまで深刻になると、スムーズな解決が難しくなってしまうので、早めに確認しておきましょう。

3.バックアップの有無確認

ホームページのバックアップ情報などがあるかも確認しておきましょう。

仮にサーバーやドメインなどを移行する必要が出てきた場合に、バックアップがあればスムーズに移行することができます。

バックアップ情報がないと、最悪、サイトを1から作り直すことなり、時間や費用が発生してしまいます。

4.連絡手段を変えてみる

突然連絡がつかなくなったからには、何らかの理由があるはずです。

担当者が辞めてしまって、誰もメールに気づいていない状態かもしれません。

メールで連絡をしているなら、電話、電話もメールも試しているなら、会社のお問い合わせフォームなど、手段を変えてなんとか接触できないか粘ってみましょう。

  • メール
  • お問い合わせフォーム
  • 電話
  • 各種SNS(会社や代表)
  • 郵便
  • 近隣であれば直接訪問する

連絡が取れないということは、信用の毀損にあたるので、制作会社や管理会社は変更することになると思いますが、それでも連絡をとり、必要な情報をもらった方が、後々の移行がスムーズになります。

何らかの方法で接触できないか考えてみましょう。

新しいサイトを立ち上げるリスク

サーバーやドメインのログイン情報が分からない場合、最終手段として、新しいサーバーやドメインで、新しいサイトを立ち上げるという手段も考えられます。

この場合、全く同じようなコンテンツにしてしまうと、以前のサイトとの重複コンテンツ(コピーサイト)と見なされてしまう可能性もあるので注意です。

以前のサイトと新しく立ち上げたサイトを比較した場合、SEOの観点からは、以前の古いサイトの方が評価が高い可能性もあります。そのため、以前のサイトが上位に表示されてしまうケースもあるので、新規サイトの立ち上げは慎重に行う必要があります。

将来的な再発防止のためにできること

将来的な再発防止のため、引き続きどこかの会社に制作や管理を依頼する場合には、次のことを徹底しましょう。

  • ログイン情報を自社で持っておく
  • バックアップを取得する

保守・管理代行などは、管理会社が面倒な管理をまとめてやってくれるので手間が省けますが、あまりにも任せ過ぎてしまうと、何かあった際に自社で対応できない状態になってしまいます。

そのため、最低限の管理は自社で行っておきましょう。

まとめ

連絡がつかない状況は、不安な状態だと思いますが、そんな時こそ、落ち着いて各種情報を確認しましょう。

  • WordPressやサーバー、ドメインのログイン、契約情報
  • バックアップ

そして並行して、何らかの方法で連絡が取れないか粘ってみましょう。

企業サイトなどは、一人で抱え込むには荷が重いかもしれません。そんな時は弊社宛にご連絡ください。何かお力になれることがきっとあると思います。

テクニカルディレクター/マーケター

SHIMI

Web業界の仕事が好きです。ディレクションからコーディング、運用やデータ分析まで担当しています。ただ作っただけで終わりにならない、成果の出るサイト制作を心がけています。

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